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アストエンジ関西サッカーリーグ
第13節 vs 守山侍2000の試合結果をご報告いたします。
9/14(日)12:00キックオフ
vs 守山侍2000
@加古川陸上競技場
前半 0-0
後半 0-0
計 0-0 引き分け
《スタメン》
31 GK 宮本 聖也
2 DF 末政 翔大
13 DF 鵜飼 亮多
20 DF 中條 直哉
33 DF 中島 修斗
9 MF 福島 裕済
18 MF 花井 聖
19 MF 小谷 健悟
21 MF 吉田 大河 (Cap.)
22 MF 伏木 一紘
28 MF 佐野 宏太
《サブ》
1 GK 中山 音弥
4 DF 宋 勝鳳
7 DF 榎木 怜
11 MF 貫名 航世
14 MF 田口 遼
8 FW 康 起甫
39 FW 松本 文哉
《監督》
佐野 裕哉
《得点者》なし
《交代》
HT 吉田 大河 → 貫名 航世
HT 小谷 健悟 → 松本 文哉
HT 末政 翔大 → 榎木 怜
69分(後半24分) 花井 聖 → 田口 遼
82分(後半37分) 佐野 宏太 → 康 起甫
4月に開幕した関西リーグも、最後のホームゲームに。
今年の最後は、加古川陸上競技場での開催。
ムサシオープンデパート朝市とのコラボはないものの、約230名の観客の皆さんが来場してくださりました。
試合前には関西リーグ100試合出場を達成したMF22伏木一紘の記念セレモニーを実施。みんなでお祝いすることができました。
相手は、前半戦大雨の中で対戦し、引き分けた守山侍。
チームとしては、10月の大会「全社」を見据え、
GK1 宮本聖也が今季3試合目、ほかにも、DF33中島修斗、MF19小谷健悟、MF9福島裕済が久々の先発。
フレッシュな大卒ルーキーMF28佐野宏太は今季初先発と、戦力の底上げを期待してメンバーを変更して挑みました。
立ち上がりはファウルから相手にFKのチャンスを与えてしまうも、GK31宮本を中心にしっかり防ぐ。
チェントは3バックのビルドアップが安定し、相手のプレスを回避し攻めこみます。
「あと少しパスが合えば」「もう少しオフサイドにならず我慢できれば…」ビックチャンスとなるシーンが沢山あったが、最後決めきることができず、前半は0-0で折り返す。
後半開始から、3枚の交代カードをきり、積極的に仕掛けていくチェント。
途中出場でワントップに入ったFW39松本文哉が抜け出しシュートを放つも、相手DFにクリアされる。
その後、試合の主導権を握り、サイド攻撃からセットプレーのチャンスを得て攻め込む場面もありながら、最後決めきることができない。
逆に終盤、後半アディショナルタイムに、相手にカウンター攻撃を食らい、ピンチになるもここはGK31宮本がビックセーブ。
会場も大いに沸いた場面。しかし、これでタイムアップ。スコアレスドローに終わる。
長年の地域活動や、今年力を入れたムサシオープンデパート朝市とのコラボ開催でチームを知ってくれた方が増加するなど、コツコツ積み重ねてきたことで着実にチェントのサッカーを観にきてくれる方が増えていると実感したホーム最終戦でした。
ここからは遠方での試合が続きますが、勝利の知らせをお届けできるよう、引き続き次の試合から、また大切に戦っていきます!
今節も、現地観戦・ライブ配信から、それぞれにたくさんの応援をありがとうございました!
【次節案内】
◇アストエンジ関西リーグ 第14節 vs アルテリーヴォ和歌山
9/21(日)14:00キックオフ
会場:田辺スポーツパーク陸上競技場
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